翔(我が家のネコ10歳)が特発性膀胱炎にかかってしまいました。
翔の居場所をつくりました。 とても気に入っている様子。 もっと早くにこの場所を つくってあげるべきだった。 先週の水曜日の朝、翔が、いつもと違う動きをしていました。 トイレ以外の場所に粗相をするので、なにかと思い見てみると、尿に血が 混じっていました。 これは大変!と思い、いつも診てもらっている猫専門病院に電話をかけると ちょうど休診日。原因が何かわからないうちは不安なので、いろいろ調べ、 それほど遠くない動物病院へタクシーで行きました(ケータンはおんぶで)。 土日は混んでいるらしい動物病院(待合所がガラス張りで、ドライブ途中で見 かける際にはいつも混んでいる印象のところ)ですが、平日は空いていて ほっと一安心。 さっそく触診を受けてもらいましたが、翔のお腹がメタボのせいかよくわか らず(先生にふくよかですねと言われる始末)、結局レントゲンをとられました。 腎臓のほうに原因があるのではという診断が出ました(うすい影だったので はっきりとした病名が出ず)。 止血剤の注射と薬でいったんは翔の血尿は止まりました。 土曜日の朝、またそわそわと落ち着かない翔。前回同様いろんなところで 粗相を繰り返します。そこで今度はかかりつけの猫専門病院へ翔を連れて いきました。 血や尿も調べてもらった結果、”膀胱炎”との診断が出ました。 ちなみに翔の場合は年を取っているので、突発性の中でも細菌性膀胱炎の 確立が高いとのこと。 こちらでは止血剤の飲み薬と細菌を殺すための抗生剤(粉薬)が渡され ました。 猫の10歳は、人間にしてみればシニア。膀胱炎になりやすいというのは 知っていても、いざそうなると、こちらもオロオロしてしまいます;; (いままで何ともなかっただけに) トイレ環境、水分不足やストレスなども起因しているのでこちらもなんとか しなければなりません。 ケータンのことに今までかかりきりだったので、(物理的にも)翔の世話に かける時間がだいぶ減っていたことは事実。 飼い主として反省点だらけです。 ”それでいいんです ”(*v.v) (*vωv) 一度膀胱炎になると、直りにくいと聞きます。 とにかく、長期戦と考えてこちらもどっしり構えなければ。
by catopia-ringo
| 2010-05-17 16:49
| 翔(=^・^=)
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